6月のアクラス研修のお知らせです。今回は、石黒圭さん(国立国語研究所)による<著者との対話>『日本語教師のための 実践・作文指導』です。
詳しくは、PDFをご覧ください。→ アクラス研修会(2015.6.21)のお知らせ Continue reading
6月のアクラス研修のお知らせです。今回は、石黒圭さん(国立国語研究所)による<著者との対話>『日本語教師のための 実践・作文指導』です。
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『月刊日本語』に2011年4月~2012年3月に連載した「教科書について考えてみませんか」について、時々お問い合わせをいただきます。そこで、ネット上で見ることができることをお伝えしたいと考えました。
以下のURLに12回分載っていますので、どうぞご覧ください。
http://www.nihongohiroba.com/?p=2254
〔参考〕
第1回(2011年4月号) 教科書を考えるって、面白い!
第2回(2011年5月号) どんな教科書と付き合っていますか?
第3回(2011年6月号) タスク先行型授業にチャレンジ!
第4回(2011年7月号) 「わかる」から「できる」へ
第5回(2011年8月号) 漢字学習も「できること」重視!
第6回(2011年9月号) 「プロフィシェンシー」で、教師力アップ!1
第7回(2011年9月号) 「プロフィシェンシー」で、教師力アップ!2
第8回(2011年11月号) 21世紀の日本語教育は“対話”重視1
第9回(2011年12月号) 21世紀の日本語教育は“対話”重視2
第10回(2012年1月号) 学習者の自律的な学びを考える
第11回(2012年2月号)「学習者が話したくなる教科書」とは
第12回(2012年3月号)「対話で新たな教師人生を!」
4月のアクラス研修は、久しぶりの会員企画研修会です。2014年4月に実施された「アクラス研修<著者との対話>『日本語でインターアクション』に参加した方々が懇親会でワイワイ話し合う中で、「この教材を実際に使った仲間と実践を共有してこそ、対話が深まっていく。1年後にまたアクラスに集まろう!」ということになりました。
詳しくは、お知らせをご覧ください。
お知らせ → 会員企画 アクラス研修会
■『日本語でインターアクション』実践持ち寄り会~<著者との対話>継続企画~
■2015年4月18日(土)15時~17時
■コーディネーター:白石佳和(友国際文化学院)
武田誠(早稲田大学日本語教育研究センター)
【メッセージ】
「研修は終わりではなく始まりだから」昨年4月のアクラス研修『日本語でインターアクション 著者との対話』の懇親会での私の一言が、今回の企画につながりました。この1年、著者のお一人武田誠さんとともに、上掲書の実践仲間集めから始め、勉強会を重ねました。今回はその学びの経過報告であり、さらなる輪を広げる機会としたいです。
今回の報告会では、まず、日本語学校、専門学校、地域のボランティア教室という3つの文脈での上掲書を使ったインターアクション教育の実践について報告をしてもらいます。その後、参加者同士で意見交換を行います。みなさん、ぜひ一緒に学びませんか。(白石)
2月のアクラス研修は、川口義一さん(早稲田大学名誉教授)による「外国語教授法の応用実践とその現代的課題」でした。たくさんの資料をもとにした2時間の研修時間は、あっという間に過ぎ去りました。「予定調和の授業」の見直し、それに求められる言語教育観の問い直し……実に学びの多い研修会でした。そして、「明日の授業に活かします!」という声が多く聞かれた研修でもありました。 Continue reading
2月9日(月)の午後、アクラスで次のような特別研修会を開きました(今回は、「有志の会」と致しました)。 Continue reading
12月21日から24日までの4日間、中野サンプラザで95期のOPIワークショップが行われました。 Continue reading
12月19日は、東中野にあるイーストウエスト日本語学校の恒例年末パーティーでした。 Continue reading
アクラス研修会12月は、砂川有里子・裕一ご夫妻による<編者との対話>でした。 Continue reading
12月10日、JASSO(日本学生支援機構)のウェブマガジン『留学交流』に以下のような論考がアップされました。
「非漢字圏学習者に対する日本語指導―「学ぶこと・教えること」の抜本的な見直し―」