11月アクラス研修①のお知らせ「〈多読〉というスタイルのすすめ」

11月第一回のアクラス研修のお知らせです。 

「お知らせ」11月①アクラス研修「〈多読〉というスタイルのすすめ」

◆タイトル: 「〈多読〉というスタイルのすすめ~読む力をつけるとはどういうことか~」

◆日時:11月3日(土) 14時30分~17時

◆講師:  粟野真紀子(NPO多言語多読 理事長)

  協力者:宮島京子(インターカルト日本語学校/アジア学生文化会館 非常勤講師)

      深田みのり(東京日本語文化学校/立教女学院高校日本語 非常勤講師)

今月は『日本語教師のための 多読授業入門』の著者である粟野真紀子さんに多読をどう授業に取り入れるかについてお話しいただきます。

           <講師からのメッセージ>
学習者が読む力をつけるために、教師は何ができるでしょうか。
「多読」では、いわゆる読解も訳読もしません。易しいものから読む、辞書は引かない、わからない言葉は飛ばす、進まなくなっ たらやめる。ルールはこれだけです。従来の「教え方」とは大きく違う多読授業の紹介し、そして英語多読を少し体験していただきながら、「多読」がもたらすものとは何か、読む力をつけるとはどういうことか、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

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